2011-05-24 10:58:01
こどもcafe三回目が始まった理由.
今回で3回目となる、こどもcafe。
始まりは2008年で、今のように、『こどもさんどうぞ!』の飲食店が少なく、
なんでかなぁ〜、どうしたら、こどもさんも一緒に行けるのかな〜と思い、
そうだ!とお風呂の中で思い付いたこの企画。
イベントなどを企画したことのないわたしでしたが、たくさんのひとに支えられ、
第一回目は、分からないことだらけでしたが、なんとか出来上がり、
その後、一回で終わるはずのイベントだったけど、
大分のみなさんから、『やりたい!』と強い声を頂いて、第二回目を開催。
高速バス2時間半の距離をうめて下さったのは、
お忙しい本業をやりながら、大分こどもcafeをサポートして下さった、
すべてのみなさんのこころとパワーでした。
第二回目も、むちゃくちゃ楽しかったなー。みなさま、ありがとうございます♪
そして今回の第三回目、開催地は、第一回目と同じ、福岡です。
第三回目のこどもcafeをやろう!と思ったのは、
41年間生きて来て、わたしは、いつも素晴らしい仲間に囲まれ、
ともにひとつの目的に楽しんで向かって行けるお仕事に恵まれ、
孤独感とは無縁のところで生きて来ました。
しかし、41年目にして、ひとは、自分が社会に必要と思えなくなったら、
ここから去ってしまうのだということを知りました。
そのときに、今、自分の目の前にある、例えば、友人との晩ご飯のテーブル、
そこには、ざっと数えても50人くらいのひとが、関わって下さっていて、
友人とのかけがえのない楽しい時間があることに気付きました。
テーブルひとつ考えても、木を育てたひと、切ってくれたひと、加工したひと、
デザインしたひと、つくったひと、営業をしてくれたひと、運んでくれたひと、
7人くらいのひとが、関わってる。
食材も、カトラリーも、おしぼりも・・・・。
わたしたちの目の前のこのhappyな時間には、
わたしたちは全員に逢うことはないけど、たくさんのひとが関わって下さってる。
誰かひとり欠けていては、目の前の光景は生まれなかった。
ひとは、自分の目の前のことのやっていることで、
知らず知らずに、誰かの役に立っている、誰かのhappyに関与している、
それを、こどもたちや、おとなたちに、伝えたい!
そう思い、それを伝えるには・・・こどもcafe!と、第三回目を決めました。
そんな決断をしたときに、ちょうど、大村のwaranaya cafe さんに出逢いました。
waranayaさんは、こどもたちと、『小麦プロジェクト』を、やっています。
こどもたちと小麦を育て、その小麦でピザをつくったり・・・・・。
そのwaranayaのオーナー霜川さんより、
『こどもcafeに是非参加させて頂きたい。』とのお話を頂き、
大村のこどもたちに小麦を育ててもらい、
その小麦をつかって、こどもcafeのパンを考案、
そして、ビジョナリーアーツさんの学生さんにサポートして頂いて、
一緒に焼くことにして頂きました。 こども小麦チームです。
そんな風に、こどもお花チーム、こどもキッチンチーム、
こどもハーブソルトチームなど、自然にチームが増えて行きました。
自分と同じ歳くらいのこどもたちが大人のサポートの元、
つくったものに囲まれたり使ったりしてシェフになる・・・・、
ちょっと気合が違うんじゃない?と、
当日のこどもシェフたちがどんな風に動くのか、楽しみです。^^
『みんなが主役』が今回のテーマなので、
こどもシェフを支えてくれるこどもチームの子たちを紹介したくて、
本をつくることにしました。こどもcafe当日に販売します。
わたしだったら、当日の様子も見たいので、ユーストリームだったか(笑)
映像をつくってもらって、
支えてくれたこどもたちが見れる様にしようと思います。
今回も、こころのアツイ大人たちが集まって来てくれてます。
こどもcafeの当日は、こどもと学生さんに、いっさいを任せますが、
実はおとなたちがこんな風に、ウラカタで、
当日に向けて、また当日も黒子になって、サポートしています。
今回もみなさん、お忙しいのに、ありがとうございます。
こどもcafeが出来上がるまでの様子は、
ちょこちょこ、こちらでお知らせして行きます。
各チームのみなさんにもブログを書いて頂けるよう、
お願いをしちゃいました。^^
チームによっては、こどもたちの募集があるところもあります。
今、内容を整理して頂いていて、来月には、こどもcafeのホームページで、
募集のお知らせをさせて頂きますので、
興味を頂きましたら、なんとなぁ〜〜く、
お時間があるときに、見てやって下さい。
それでは、こどもcafe第三回目!のみなさん、これからも、よろしくです。
始まりは2008年で、今のように、『こどもさんどうぞ!』の飲食店が少なく、
なんでかなぁ〜、どうしたら、こどもさんも一緒に行けるのかな〜と思い、
そうだ!とお風呂の中で思い付いたこの企画。
イベントなどを企画したことのないわたしでしたが、たくさんのひとに支えられ、
第一回目は、分からないことだらけでしたが、なんとか出来上がり、
その後、一回で終わるはずのイベントだったけど、
大分のみなさんから、『やりたい!』と強い声を頂いて、第二回目を開催。
高速バス2時間半の距離をうめて下さったのは、
お忙しい本業をやりながら、大分こどもcafeをサポートして下さった、
すべてのみなさんのこころとパワーでした。
第二回目も、むちゃくちゃ楽しかったなー。みなさま、ありがとうございます♪
そして今回の第三回目、開催地は、第一回目と同じ、福岡です。
第三回目のこどもcafeをやろう!と思ったのは、
41年間生きて来て、わたしは、いつも素晴らしい仲間に囲まれ、
ともにひとつの目的に楽しんで向かって行けるお仕事に恵まれ、
孤独感とは無縁のところで生きて来ました。
しかし、41年目にして、ひとは、自分が社会に必要と思えなくなったら、
ここから去ってしまうのだということを知りました。
そのときに、今、自分の目の前にある、例えば、友人との晩ご飯のテーブル、
そこには、ざっと数えても50人くらいのひとが、関わって下さっていて、
友人とのかけがえのない楽しい時間があることに気付きました。
テーブルひとつ考えても、木を育てたひと、切ってくれたひと、加工したひと、
デザインしたひと、つくったひと、営業をしてくれたひと、運んでくれたひと、
7人くらいのひとが、関わってる。
食材も、カトラリーも、おしぼりも・・・・。
わたしたちの目の前のこのhappyな時間には、
わたしたちは全員に逢うことはないけど、たくさんのひとが関わって下さってる。
誰かひとり欠けていては、目の前の光景は生まれなかった。
ひとは、自分の目の前のことのやっていることで、
知らず知らずに、誰かの役に立っている、誰かのhappyに関与している、
それを、こどもたちや、おとなたちに、伝えたい!
そう思い、それを伝えるには・・・こどもcafe!と、第三回目を決めました。
そんな決断をしたときに、ちょうど、大村のwaranaya cafe さんに出逢いました。
waranayaさんは、こどもたちと、『小麦プロジェクト』を、やっています。
こどもたちと小麦を育て、その小麦でピザをつくったり・・・・・。
そのwaranayaのオーナー霜川さんより、
『こどもcafeに是非参加させて頂きたい。』とのお話を頂き、
大村のこどもたちに小麦を育ててもらい、
その小麦をつかって、こどもcafeのパンを考案、
そして、ビジョナリーアーツさんの学生さんにサポートして頂いて、
一緒に焼くことにして頂きました。 こども小麦チームです。
そんな風に、こどもお花チーム、こどもキッチンチーム、
こどもハーブソルトチームなど、自然にチームが増えて行きました。
自分と同じ歳くらいのこどもたちが大人のサポートの元、
つくったものに囲まれたり使ったりしてシェフになる・・・・、
ちょっと気合が違うんじゃない?と、
当日のこどもシェフたちがどんな風に動くのか、楽しみです。^^
『みんなが主役』が今回のテーマなので、
こどもシェフを支えてくれるこどもチームの子たちを紹介したくて、
本をつくることにしました。こどもcafe当日に販売します。
わたしだったら、当日の様子も見たいので、ユーストリームだったか(笑)
映像をつくってもらって、
支えてくれたこどもたちが見れる様にしようと思います。
今回も、こころのアツイ大人たちが集まって来てくれてます。
こどもcafeの当日は、こどもと学生さんに、いっさいを任せますが、
実はおとなたちがこんな風に、ウラカタで、
当日に向けて、また当日も黒子になって、サポートしています。
今回もみなさん、お忙しいのに、ありがとうございます。
こどもcafeが出来上がるまでの様子は、
ちょこちょこ、こちらでお知らせして行きます。
各チームのみなさんにもブログを書いて頂けるよう、
お願いをしちゃいました。^^
チームによっては、こどもたちの募集があるところもあります。
今、内容を整理して頂いていて、来月には、こどもcafeのホームページで、
募集のお知らせをさせて頂きますので、
興味を頂きましたら、なんとなぁ〜〜く、
お時間があるときに、見てやって下さい。
それでは、こどもcafe第三回目!のみなさん、これからも、よろしくです。
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