2008-05-01 23:12:33
こどもcafe、最終日。
5日間だけのこどもcafe、
楽しさの中で5日目を迎えました。
わたしの思いつきから始まったこどもcafe。
本当にたくさんの方にサポート頂いてOPENの日を迎える事が出来、
この5日間、こどもcafeは、
こどもたちの笑い声と元気なお返事、お客様のあたたかい心、
サポートメンバーさんたち全員のアツき心がひとつの空間に溢れ、
最高な時間の中、過ぎて行きました。
5日間にご来店頂いたお客様は、457人!
びっくりです。
初日の4月25日63人、26日65人、27日93人、28日103人、
そして最終日133人。
日々お客様のご来店数は増えて下さったのに、
それを感じさせない店内。
その裏側には、ビジョナリーの生徒さんの努力があります。
こどもcafeという始めての経験で、
生徒さんはヘトヘトな日々だったと思います。
そんな疲れた日々の後、毎日ミーティングをしてくれて、
改善点を話し合ってくれて、次の日のすぐに反映。
彼等、彼女たちに、本当に助けて頂きました。
ありがとうございます!ビジョナリ−アーツカフェ専攻2年生のみなさん!
最終日は、総勢10人のこどもシェフに来て頂きました。
まずは、かよ先生より、お仕事の説明。
みんな真剣に聞いてます。^^
そして最終日スタート。
この日は、OPEN前には30人くらいの行列。
なので、OPENすぐに、すごいオーダーの数。
しか〜〜し、元気なこどもシェフたち。どんどんお仕事してくれました。
途中、交代で休憩。
自分で握ったおにぎりを持って、テラスで休憩。
お仕事をして、み〜〜んなお腹が空いてた様で、
おにぎりの大きさが凄い。(笑)
みんな手から溢れてるおにぎりを持ってました。
カゴメさんからの差し入れのジュースがデザート。
休憩後は、早速お仕事。
この頃は、連日ランチが完売となってくれて、
スイーツのオーダーラッシュとなります。
只今ロールケーキ作成中。
あら、蜂蜜がハートになってる、可愛い!ので撮影。
男の子もやっちゃいます。真剣です。^^
仕上がりを待ってます。
余談ですが、こどもcafe の営業時間を決めるとき、
こどもさんの集中力は2時間くらいが限度と聞いていました。
なので、4時間としました。
何故なら、集中力がある2時間では、『楽しかった!』だけで
終わってしまう。
集中力が切れた後の数時間が、
レストランの方のお気持ちがわかる時間ではないかと思いまして。
で、5日間の中で、こどもシェフを見ていたら・・・、
2時間を過ぎた頃、影でため息をついたり、ボ〜〜としたりしてる。
でもオーダーが入ったら、走ってやって来てくれる。
嬉しかったですね〜。
こどもたちが自分の中で、
『お仕事』に対して何かを感じてくれてる、そんな気がしました。
そして、最後はみんなこんな笑顔になってくれるのです。
わたしの本業は、建築士で、カフェの店員さんになるなんて、始めて。
そしてイベントの主催も始めて。
なので、連日慣れないことで、とっても疲れましたが、
毎日こどもシェフたちに、ツンツンと後ろから呼ばれ、
『ねぇ〜、明日はもう来ちゃいけないの?』とか
『もう、こどもcafe、やらない?』とか、
色んな言葉をもらって、大きな力となっておりました。
こどもたちのために、と思って、つくったこどもcafe。
いつの間にか、こどもたちに、わたしは沢山の事をもらってました。
それは、わたしだけではない様です。
こどもcafeがCLOSEした夜、
サポート頂いたみなさんから、たくさんのメールを頂きました。
みなさんの感想を、明日からUPさせて頂きます。^^
最終日のこの日は、
みなさんがお手伝いに来て下さいました。
サポートメンバー、最終日に勢揃いです。
ビジョナリーアーツ カフェ専攻
池田絵美先生。
ビジョナリーアーツ 製菓専攻
後藤紀香先生。
こどもたちに沢山の経験と笑顔を生み出してくれた、
下川かよ先生。
イラストレーター 櫻井美奈子さん。
むかし、某食品メーカーのご営業をなさってた事を聞いてたので、
いちごジャム娘になって頂きました。^^
いっぱいやり取りさせて頂いてつくって頂いた、
こどもcafe オリジナル絵本、
『レストランでの5つのおやくそく』絵本とともに、
もう一度、櫻井さん。
カメラマンさんにもサロンをつけてもらって接客をして!と
お願いする、どうかと思う、わたし。
写真家 加藤淳史氏。
webデザイナーにだって接客を頼んじゃいました。
8 clolors project 八色由里子ちゃん
この日は、裏方に徹してくれた、IKUTA kitchen 幾田淳子先生。
こどもcafeでデビューした、
イクタキッチンお野菜ドレッシングと一緒に。
こちらのドレッシング、完全無農薬の熊本産のお野菜でつくってます。
大好評でした。
そして、こどもcafeのDMをすべて配布、郵送してくれて、
わたしの難しいお買い物をすべてしてくれて、
ご飯をつくりに来てくれて、毎朝モーンングコールをしてくれた、
山田なっちゃん!
最後の最後まで、サポート頂きました。
本当に、たくさんの心と力を、みなさま、ありがとうございます。
こどもcafeブログは、まだまだ続きます。
どうぞ、お暇な時に、覗いて下さい。^^
そして、幾田先生のご要望にお応えして・・・
わたくしが、こどもcafe企画プロデュース・空間設計
宮城雅子建築設計事務所 ミヤギマサコ です。
みなさま、これからも、どうぞ宜しくお願い致します。^^
楽しさの中で5日目を迎えました。
わたしの思いつきから始まったこどもcafe。
本当にたくさんの方にサポート頂いてOPENの日を迎える事が出来、
この5日間、こどもcafeは、
こどもたちの笑い声と元気なお返事、お客様のあたたかい心、
サポートメンバーさんたち全員のアツき心がひとつの空間に溢れ、
最高な時間の中、過ぎて行きました。
5日間にご来店頂いたお客様は、457人!
びっくりです。
初日の4月25日63人、26日65人、27日93人、28日103人、
そして最終日133人。
日々お客様のご来店数は増えて下さったのに、
それを感じさせない店内。
その裏側には、ビジョナリーの生徒さんの努力があります。
こどもcafeという始めての経験で、
生徒さんはヘトヘトな日々だったと思います。
そんな疲れた日々の後、毎日ミーティングをしてくれて、
改善点を話し合ってくれて、次の日のすぐに反映。
彼等、彼女たちに、本当に助けて頂きました。
ありがとうございます!ビジョナリ−アーツカフェ専攻2年生のみなさん!
最終日は、総勢10人のこどもシェフに来て頂きました。
まずは、かよ先生より、お仕事の説明。
みんな真剣に聞いてます。^^
そして最終日スタート。
この日は、OPEN前には30人くらいの行列。
なので、OPENすぐに、すごいオーダーの数。
しか〜〜し、元気なこどもシェフたち。どんどんお仕事してくれました。
途中、交代で休憩。
自分で握ったおにぎりを持って、テラスで休憩。
お仕事をして、み〜〜んなお腹が空いてた様で、
おにぎりの大きさが凄い。(笑)
みんな手から溢れてるおにぎりを持ってました。
カゴメさんからの差し入れのジュースがデザート。
休憩後は、早速お仕事。
この頃は、連日ランチが完売となってくれて、
スイーツのオーダーラッシュとなります。
只今ロールケーキ作成中。
あら、蜂蜜がハートになってる、可愛い!ので撮影。
男の子もやっちゃいます。真剣です。^^
仕上がりを待ってます。
余談ですが、こどもcafe の営業時間を決めるとき、
こどもさんの集中力は2時間くらいが限度と聞いていました。
なので、4時間としました。
何故なら、集中力がある2時間では、『楽しかった!』だけで
終わってしまう。
集中力が切れた後の数時間が、
レストランの方のお気持ちがわかる時間ではないかと思いまして。
で、5日間の中で、こどもシェフを見ていたら・・・、
2時間を過ぎた頃、影でため息をついたり、ボ〜〜としたりしてる。
でもオーダーが入ったら、走ってやって来てくれる。
嬉しかったですね〜。
こどもたちが自分の中で、
『お仕事』に対して何かを感じてくれてる、そんな気がしました。
そして、最後はみんなこんな笑顔になってくれるのです。
わたしの本業は、建築士で、カフェの店員さんになるなんて、始めて。
そしてイベントの主催も始めて。
なので、連日慣れないことで、とっても疲れましたが、
毎日こどもシェフたちに、ツンツンと後ろから呼ばれ、
『ねぇ〜、明日はもう来ちゃいけないの?』とか
『もう、こどもcafe、やらない?』とか、
色んな言葉をもらって、大きな力となっておりました。
こどもたちのために、と思って、つくったこどもcafe。
いつの間にか、こどもたちに、わたしは沢山の事をもらってました。
それは、わたしだけではない様です。
こどもcafeがCLOSEした夜、
サポート頂いたみなさんから、たくさんのメールを頂きました。
みなさんの感想を、明日からUPさせて頂きます。^^
最終日のこの日は、
みなさんがお手伝いに来て下さいました。
サポートメンバー、最終日に勢揃いです。
ビジョナリーアーツ カフェ専攻
池田絵美先生。
ビジョナリーアーツ 製菓専攻
後藤紀香先生。
こどもたちに沢山の経験と笑顔を生み出してくれた、
下川かよ先生。
イラストレーター 櫻井美奈子さん。
むかし、某食品メーカーのご営業をなさってた事を聞いてたので、
いちごジャム娘になって頂きました。^^
いっぱいやり取りさせて頂いてつくって頂いた、
こどもcafe オリジナル絵本、
『レストランでの5つのおやくそく』絵本とともに、
もう一度、櫻井さん。
カメラマンさんにもサロンをつけてもらって接客をして!と
お願いする、どうかと思う、わたし。
写真家 加藤淳史氏。
webデザイナーにだって接客を頼んじゃいました。
8 clolors project 八色由里子ちゃん
この日は、裏方に徹してくれた、IKUTA kitchen 幾田淳子先生。
こどもcafeでデビューした、
イクタキッチンお野菜ドレッシングと一緒に。
こちらのドレッシング、完全無農薬の熊本産のお野菜でつくってます。
大好評でした。
そして、こどもcafeのDMをすべて配布、郵送してくれて、
わたしの難しいお買い物をすべてしてくれて、
ご飯をつくりに来てくれて、毎朝モーンングコールをしてくれた、
山田なっちゃん!
最後の最後まで、サポート頂きました。
本当に、たくさんの心と力を、みなさま、ありがとうございます。
こどもcafeブログは、まだまだ続きます。
どうぞ、お暇な時に、覗いて下さい。^^
そして、幾田先生のご要望にお応えして・・・
わたくしが、こどもcafe企画プロデュース・空間設計
宮城雅子建築設計事務所 ミヤギマサコ です。
みなさま、これからも、どうぞ宜しくお願い致します。^^