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こどもcafeブログ
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こどもcafeの本、発売中!
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こどもcafe第三回目から、あっという間に、3週間が経ちました。

実は、こどもcafe、まだ終わっていません。
向日葵を種から育ててくれた、お花チームの向日葵が、ようやくようやく開花しました☆

今週木曜日に収穫です。楽しみだなぁーーー、またお花チームのこどもたちにも逢えるし♪

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本当に、たくさんのこどもたちが、こどもcafeをつくってくれました。

こどもシェフ、50人。
お花チーム10人。ハーブソルトチーム17人。小麦チーム10人。
大分キッチンチーム10人。カボネードスタンド10人。 

合計107人のこどもたちが、第三回目のこどもcafeをつくってくれました。

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また、こどもcafeが第三回目を開催出来たのは、
第一回目、第二回目の、こどもシェフたちが居てくれたから出来ました。

こどもcafeのこれまでのストーリーや、こどもcafeって何?
それを多くのひとに知って頂きたくて、こどもcafeの本をつくりました。

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わたしたちをここまで連れて来てくれた、
第一回目や第二回目のこどもcafeの様子も掲載をさせて頂いてます。

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そして、第三回目の各チームのこともご紹介をさせて頂いてます。

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ビジョナリーアーツさんの学生さんたちに考えて頂いた、
お客様にとっても大好評だったランチやスイーツのレシピも掲載をさせて頂いてます♪ 

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ちなみに、本の中に2ページ、フリーページがございます。

このページは、こどもcafeに参加してくれたシェフたちが自由にアルバムをつくって
もらっても楽しいかなって思ったのと、この本を買って下さったひとの、そのときの気持ちや、
その時に出逢ったことを書き留めてもらったり、写真を貼ってもらったりして、
ご自分だけのこどもcafeの本をつくってもらえたら、嬉しいなーーーという想いから。

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こどもcafeの本は、今のところ、下記のお店でご購入頂けます。

● 福岡市博多区 ビジョナリーカフェスイーツさん(10月21日より販売)
● 福岡市中央区 お花屋さん スリーズさん/degasさん
● 大分市大字市 オーダーキッチンLinewoodさん
● 大村市 waranaya cafeさん

これから先、また増えて来ましたら、こちらでお知らせさせて頂きます♪一冊、1,260円です。
お近くのみなさま、どうぞよろしくお願い致します!編集は、あのBOOKLUCKさんです☆
こどもcafe三回目、ありがとうございました!
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こどもcafe、三回目、たくさんのたくさんのひとの愛とお力に支えて頂いて、
5日間を無事に終えることが出来ました。みなさま、本当にありがとうございました。

今回もたくさんのドラマが、こどもcafeには、生まれました。

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4時間テンション下がらず、大きな声で『いらっしゃいませーーー☆』と、
叫び(笑)続けてくれた初日マルシェこどもcafe OB、OGたち。

連続されるその声に、ご近所の方が、『なにごとかしら☆』と、出て来て下さって、
『そうなの!!!じゃぁ、お財布取って来るわ。』と言って下さったそうで、

その後、たくさんのご近所さんが、こどもcafeを応援して下さいました。

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自転車で来て下さったご年配の男性。お花チームのお花を買って下さって、立ち去り際に、
『今日、オレ誕生日。』と。それに即座に反応してくれるこどもたち。

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『お誕生日、おめでとうございまーーーす!!!』みんなで拍手喝采。
あったかいじゃないかぁーーー。嬉しいぞーーーー。

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最終日、前日の26日は、
まのんちゃんとあかりちゃんが、こどもマルシェをサポートくれたのだけど、

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さすがに平日2日連続はお願い出来ません。むちゃくちゃお願いしたかったけど♪

ということで、最終日は、こちらの3歳コンビにマルシェをしてもらう、
無謀なこどもcafeです。大分からの参加の、りくくん、福岡から参加のそらくん。

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偶然にも、りく、そらコンビです。笑

最終日の店内はOPENからすごく忙しくて、久しぶりにマルシェに出てみたら、
おとながみんな泣いてる。『なにごと???』と聞いたら、

そらくんが、お客様のオーダーに自主的にかぼネードを3杯作り始め、やり遂げたそう。

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それを見た、そらくんのママが銀杏の木の下で、号泣。
それを見た、マルシェおとなたちも、もらい泣き号泣。

出来たね☆ そらくん。出来たね☆ そらくんのママ。やったね!

いい涙で溢れてるマルシェ♪ いい感じ。

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5日間、誰ひとり、リタイアするこどもは居なくて、
ご縁で一緒になったこどもたちの中では、自然に輪が生まれて行きます。

こんな風に、年上の子が、年下の子のお世話を自主的にやってる。

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こどもって、出来るんですよね。

こどもって、任せれると嬉しいですよね。
それで褒められると、役に立ってるんだと思って、もっと頑張るんですよね。

たぶん。

わたしが小さな頃、そうだったから。したかったもーーーん。させて欲しかったもーーーん。

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まだまだ書きたいことが、たくさんだけど、後日、追々。

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こどもcafe、第三回目。

1日4時間の営業、5日間。cafeのお客様は、432人でした。
マルシェではこどもたちがつくってくれたイロイロが690コ売れました。
こちらの売上から想定しますと、今回のこどもcafeには700人超えの方が来店下さいました。

5日間の総売上は、626,000円。1日4時間営業ですよ!!すごいcafeです。

当日はおとなは手を出しませんので、たくさんたくさんお世話になった、
専門学校ビジョナリーアーツさんの学生さんたちとこどもたちが、この売上をつくってくれました。

ご協賛を頂いた方は、33人(社)でした。
みなさま、本当にありがとうございました。みなさまのおかげで、こどもcafeは無事に開催が出来て、
そしてたくさんのこどもたちやおとなたちに、時間をプレゼントすることが出来ました。

こどもシェフ、マルシェのこどもたちには、カシュカシュさんとm.macaronさんコラボの、
こどもcafeのしるしの、チーフをプレゼントしました。

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こどもシェフたちには、お店側のひとになった、こちらのビジョナリーカフェスイーツさんで
今度はお客側になって、どう感じるか、それを経験してもらうために、
レストランデビューチケットをプレゼントをしました。

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あっという間に終わった、こどもcafe。
最終日は、13:30から、アコーディオン奏者の新井さんの演奏もあって、

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↑↑ ↑↑ ↑↑ ↑↑ フライパンではありません新井さん、アコーディオンです。笑

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ちゃんと、持ってましたね。笑

こんな新井さんの演奏のおかげで、
最後の最後までお客さまが途切れず、盛り上がりの中、終了が出来ました。

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こちら、最後のお昼ご飯部隊。14:00になっちゃったね。遅くなってごめんね。
おむすび、おおきいです。お腹空いてたんだねーーー。なのに頑張ってくれてありがとう。

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そうそう、こどもcafeの本、まだ、あります!
今、販売方法を考えています。決定しましたら、またこちらでお知らせをさせて頂きます。

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こどもcafeの本の編集のBOOKLUCK山村氏。
24日に出張先から飛んで来てくれました。

いのいちばんに、本に向かって行き、チェックなさってました。
ギリギリのスケジュールだったので、印刷屋さんからこどもcafeへ直送。
この日、始めて見た山村氏

このあたりの面白いウラガワは、また後日。

全ページを見終わって、ようやく安堵の顔。笑  
この後は、こどもたちを見て、何度もウルウルいらっしゃいました。
『感動だ・・・』と呟きながら。本当にあたたかいひとです☆

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こどもcafeを応援して下さった、支えて下さった、すべてのみなさま、
本当にありがとうございました。

特に、こどもcafeに大きなお力を貸して下さった、
伊藤先生、加藤先生、各ご担任の先生方を始め、専門学校ビジョナリーアーツさんのみなさま、
ビジョナリーカフェスイーツのみなさま、本当に朝から晩までありがとうございました。

それと、今回、ツイッターやfacebookで、どなかたが、どなかたにお知らせ下さって、
それを見て来ました!という、お客さまの多くいらっしゃいました。

お知らせをして下さったみなさま、ありがとうございました。遠くは京都からも来て下さってました。

それから、こどもcafeスタッフのお友達のみなさん、お仕事仲間さん、
たくさんのひとにお声掛け下さってありがとうございます。

みなさまからのご紹介の方もたくさん来て下さいました。

こどもcafe終了から2日ですが、
たくさんのたくさんの保護者のみなさまから、お手紙を頂戴しております。

みなさま、あたたかいお言葉、ありがとうございます。
ちからになります。お返事がまだ出来てなくてすみません!

今日はそのおひとつを、ご紹介させて頂いて、
ひとまず、今日のブログはおしまいとさせて頂きます。

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これだけ本格的なCafe体験、そうそうできるものではありません!
準備から、こどもたちのサポートから並々ならぬスタッフの方の尽力によるものなのでしょう。

そしてこんなにも、
中身のある暖かな雰囲気で過ごせた事はこどもたちの中にずっとずっと残る事でしょう。

一日で随分と二人とも成長してました。
今晩は上のこがメニューも考え自分ですべてご飯をつくってくれました♪
一言も私にたずねないで、全部自分でやりとげました。

そのあと、甘えん坊でなにもしない妹がもくもくと、
これまた私に何も言わず食器を全部洗いました...感動です

こんなにも変化が著しく...
ときには、母親以外の方々の力が数倍も子どもを成長させるのだと本当に実感しました。

核家族化で、なかなか年上の大人と作業することが
日常にないためこのような機会はとても貴重だと、感心しました。

ぜひ、大変なご苦労があるとは思いますがこどもたちのため、
私たち母親のためにもぜひぜひ続けていただくことを願います!

ではでは、今回は本当にありがとうございました!!!

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メールを下さったCさん。ありがとうございました。
とっても励みになりました。

今回もあたたかく心強いこどもcafeスタッフさんに支えてもらいました。

こどもシェフたちの味方、かよちゃん。

一日 700枚は写真を撮ったらしい、カメラマンであり、わたしの相談相手であり、
何かがあったとき、いつもすっ飛んで動いてくれてる淳ちゃん。

経理や雑務、そしてwebと、わたしの思いつきにすべて着いて来てくれたゆりちゃん。

寝る暇も食べる暇もないお仕事の中、今回も沢山のグラフィックツールの作成と
わたしのこころのサポートのために走ってくれたぶんちゃん。

会社を閉めて、スタッフの長井さんと大分から毎日サポートに来てくれた、まちこさん。

フライヤーやポスター配布、いろんな雑務に、
わたしのリラックスタイムに付合ってくれたぶんごくん。

かぼネードのかぼすを、お仕事そっちのけで、すぐにお話をつけてくれた安部ちゃん。

各チームの班長、霜川さん、さくらこちゃん、なおさん、

みんな、みんな、ありがとう!
みんなが居てくれるので安心の中、いろんなことが出来ます。

さてさて、こどもcafe関係者のみなさん、残るは打ち上げです☆
時期を見て、セッティングさせて頂きますので、各方面から飛んで来て下さいね。
あっという間に、こどもcafeも明日1日!
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いらっしゃいませーーー!!! ありがとうございまーーーす!!!

この4日間、げんきなげんきなこどもたちの中に、居ます。

こどもシェフも、こどもギャルソンも、こどもマルシェも、みんなすごく頑張ってます。

4時間の営業。はじめまして!のともだちたちと、はじめてのことを、こどもたち、頑張ってます。

10:00に集合して、ママたちと、『後でね!!』
まずは、みんなで、今日つくるメニューの予習。真剣です。

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ランチタイムには、おかげさまで、たくさんのお客様に来て頂けるので、

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予習が終わったら、こどもシェフたちは、すぐにキッチンへ。サラダの仕込みです。

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マルシェも、すぐに準備にかかります。
今日以降のかぼネードの仕込み。お客さんが来ないうちに、やっとかなきゃ!

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OPENをすると、こどもたちの、
『美味しいかぼネードありまーーす。』『わたしたちがつくったお花ありまーーす。』

その声に道行くひとたちが、反応してくれて、すぐにこんな感じ☆

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こどもcafeチームの大村のこどもたちがつくってくれた小麦でつくったパンやクッキー、

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みんなに、みんなのことをお伝えして、
食べてもらいたいから、マルシェのこどもたち頑張ってます。

誰が考えたのでしょう。お客さんが少なくなると、こうやってフライヤーを配ってくれてました。

『こどもcafe、ありまーーーす!!!』 ?????笑 まっ、いいか。笑

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こどもシェフやギャルソンたちも、大活躍です。重いけど、がんばる。

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オーダーだって、恥ずかしいけど、がんばる。

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そして、時間はかかるけど、一生懸命書く。

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クッキーがなくなった、背伸びして背伸びして、並べる。笑

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ごぼうのささがきだって、やっちゃう。

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ご協賛頂いたひとだって、ガンガン営業しちゃう。
マルシェのものをすべての種類を買っちゃった、箱屋の余田さん。笑

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わたしたち4歳から7歳だけど、クオリティ高いのよ。

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こちら、こどもcafeスイーツプレート各500円。

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可愛さも忘れないわ。ランチ 山のプレートのごはん。

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誰ひとり、泣かず、お迎えが来るまで、頑張ります。

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こちらは、こどもcafe2回目のおふたり。3年前は4歳でした。
あのときも同じお日にち。ご縁があるんだろうなぁ。

お互い覚えてなかったけど(笑)ふたりとも、また来たい!って思ってくれて嬉しいな☆
なんか安定感もあります。

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お昼ご飯は、こどもcafe恒例の、自分で食べたいだけ握ったおむすびひとつ。
はい、今年も海苔なしの、白おむすびです。

こちら、まるで、さくらの様に、ほっぺにご飯つぶつけてる、さくらちゃん。笑

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おむすびは、みんな順番に食べるのですが、誰かが言ってました。

『オレ、いちばん最後がいい!!!
 だっていっぱい仕事してお腹が空いたときに食べた方が美味しいじゃん!』

なるほど。

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明日は、こどもcafe三回目、ラスト1日!

cafeも、

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マルシェ、お花チームも、

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(↑↑ ↑↑ ↑↑ ↑↑ ↑↑ ↑↑ いつの間にか、行商を始めてた彼。)

かぼネードチームも、

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こんな風にちいさな子がうらやましくなるくらい、楽しんで、最後まで頑張りましょう!

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ハーブソルトチームの、ハーブソフトは、2日目に早くも完売しております。

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こどもcafeでは、第一回目、二回目の様子や、三回目の各チームの様子、
今回のこどもcafeのメニューレシピなどが載ってる、こどもcafeの本を発売しています。

一冊、1,260円、オープン10分前に、到着しました!!!

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ランチも80食、ご用意しております。毎日、まだまだ余裕があります。
みなさま、ラスト1日、彼等彼女たちのお仕事を感じに来て下さい。
食べることの楽しさを、感じて下さい♪

こどもcafeのみんなでお待ちしております。

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OPEN 11:00 CLOSE15:00。明日も元気いっぱいのこどもたちがお迎え致します。
こどもcafe 第三回目 OPENです!!!
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2011年、9月23日、本日の福岡、晴天。5日間だけのcafe 。
こどもcafe、第三回目、いよいよ11:00にOPENです。

2008年、わたしの思いつきから始まった、こどもcafeは、
わたしと支えて下さっている方の歩んで来た時間とともに、

『こどもたちにレストランってどんなところか知ってもらおう!』のコンセプトはそのままに、
その回ごとに、みんなが届けて行きたいことをプラスして、歩んでまいりました。

たくさんのひとたちに囲まれて、こどもcafeは、ここに居ます。

気付けば、明日からやって来てくれる、こどもシェフ、各チームのこどもたち、
サポートしてくれる専門学校ビジョナリーアーツさんの学生さんたち、先生方、
こどもcafeを好きになってくれて集まってくれたおとなたち。

今日ココまでのメーリングリストの投稿数は、181件。

みんながみんなを思いやり、これだけのひとが動いてくれてるのに、
こどもcafeは、太陽の輪っかのように、まんまるく、円満です。

ひとは出来ると思ってたけど、出来ないこともあるし、
やりたくても出来ないタイミングが、いきなり現れたりすることもある。
そこを助け合っていくこと、それが、こどもcafeだと思っています。みんながね。

みなさま、ここまで、本当にありがと。

わたしは、ひとつのことに集中したら、他が見えなくなるので、
みんなが、してくれたことのすべては見えてなくて、ありがとうを言い忘れたこと、
いっぱいあると思います。それでも、いつも笑ってくれてサポートしてくれてありがとう。

さて、パーティーです。こどもたちと一緒に楽しみましょう!
ちょっとハードですが。(笑)

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前日の昨日は、

大村のこどもたちの小麦をお裾分けしてもらって、
福岡クッキーチームのこどもたちは、設営の中、クッキーをつくってくれて、

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お花チームのこどもたちは、前に練習をしたフラワーアレンジメントを。
学校が終わって、みんな、速攻来てくれて、明日販売のアレンジメントを製作してくれました。

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おとなたちも、みんな、何屋、関係なく、いろんなことを、されられちゃいます。笑
みんなで設営です。


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いっつも、なんだけど、空間のことは、後回しになっちゃう。
今回は一番遅くて、設営の今日、現地に行って考える始末。笑

それでも、機転だけは働くようで、施工のベストパートナーのおひとり、
コードスタイルの三熊さんを1週間前に、何するか分からないけど、とりあえず空けてて〜〜〜との
連絡だけはしてて、(しかも、こどもcafeの設営後、そのまま四国に出張と言うのに・・・・笑)

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ぎりぎりまで、お手伝いしてもらいました。三熊さん、いつも助けてくれてありがとう!

台風の影響などがあって、到着が遅れちゃった、大分のまちこさんが、運んでくれた、
大分のキッチンチームのこどもたちがつくってくれたキッチンをセッティングまでしてくれて、

相変わらず、お仕事の早さ、頼りになります。


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出来上がったキッチン。キラ====ン☆って感じで、すぐに、こどもたちが寄って来ました。
同じ歳のこどもたちがデザインしてつくったキッチン。
何か惹き付けるものが、あるのかな。

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大分のまちこさんは、かぼネードの班長も、かって出てくれて、
かぼすをご協賛下さった、大分竹田市の河野さんの、かぼすも、こどもcafeに持って来てくれました。

今日は、竹田市に行って、熊本のお仕事に行って、途中落石があって道が通れなくて、
まわり道してまわり道して、福岡に河野さんのかぼすと、キッチンを、そう、大分のみんなのすべての想いを
ひとりで持って来てくれました。まっちゃん、いつもいつもありがとう。大好きだよーー☆

そして、この方が、かぼすをつくっていらっしゃって、こどもcafeにかぼすをご協賛下さった河野さん。
わたしはお電話でしかお話出来てないのが、申し訳なく思っているのですが、

こんな素敵な☆ひとが、つくったかぼすを頂けるなんて、本当に幸福です。
つないでくれた、シティ情報大分のみなさま、ありがとうございます!
みなさんに伝えてくれた、安部ちゃん、サンキュー。
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かぼネード、いい感じになるね!!!!と、思い、安堵しそうになったのですが、

『明日のかぼネードのシロップ、あるん???? ないじゃなーーーい。笑』と、気付き、
明日の最初の方のシロップつくりスタート。

さっき、『はじめまして。』と、挨拶を交わしてた、
大分オーダーキッチンLinewoodのまちこ社長と、福岡グラフィックデザイン事務所代表B5のぶんご氏、
いきなりのコラボレーションで、かぼネード製作です。笑

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こどもcafe、グラフィックデザイナーでも、『炒飯よく作ってるから大丈夫!』と、
いきなり、マウス以外のものを持たせます。

そこで、みんな付合ってくれるのがスゴい。あとは、こどもたちに任せます。^^

ついでに言うと、こどもcafeグラフィックデザイナーさんとカフェオーナーさんに、
キッチンを運ばせます。あっ!ココも始めましてな、感じでしたね♪

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あっちでは、お花のアレンジメント、こっちでは、クッキー製作、
福岡のビジョナリーアーツさんのいちばん偉いひと(?笑)の伊藤先生も、

みずから、脚立に乗って、いっぱい、いっぱい、手伝って下さいました。

伊藤先生とは、なんだか、好きなものが似てるので、お任せしてたら、
やはり、『うーーーん、いい感じ!好き☆』って思えることを、どんどん仕上げて下さってました。

と、言いながら、伊藤先生の写真がない。笑 
こちらの写真は伊藤先生をサポート下さってる、小麦チームの班長waranaya cafeの霜川さんです。笑

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そうこうしていると、みんな仕上がって来ました。スタンバイOK。

クッキーチーム。
こちらの顔クッキー、3枚入りで350円で販売します。一日限定30コです!

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お花チーム、アレンジメント、ひとつ1,000円。一日限定20コです。

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実は、お花チームが、種から育ててくれてた、向日葵。
こどもcafeまでに咲きませんでした。

みんなが、ビジョナリーさんも、隊長の、福岡花市場のコトウ隊長も、
毎日毎日、愛情をこめて見つめて下さったのだけど、

台風とかがあって、お日さまが、足りなくて、あと10日かかるそう。

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それを聞いた、北野のお花の生産者さん、鶴野さんが助けてくれました。

お花チームに、鶴野さんが育てた向日葵をプレゼントしてくれました。
10日後に咲く向日葵は、またお花チームのこどもたちに集まってもらって、収穫。

その向日葵は、班長のスリーズさんがドガさんで『こどもcafeの向日葵』として、
販売をして頂こうと思っています。

さぁ、今日はいつもより、たっぷりの朝ごはんを食べなきゃ。

みなさま、こどもcafeに、お気軽に遊びに来て下さい♪ 待ってます!

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●こどもcafe 9月23日〜27日 OPEN 11:00〜CLOSE 15:00
専門学校 福岡ビジョナリーアーツ 1F ビジョナリーカフェスイーツ
福岡県福岡市博多区博多駅前3-16-3 【TEL】092-483-1559
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(コチラにもこどもcafe「あっという間に、こどもcafeも明日1日!」の記事あります^^)
大村こども小麦チームパンつくり.
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7月の終わり、真夏の日差しガンガンの中、自分たちが挽いた小麦を持って、
大村のこども小麦チームが日曜日の朝、福岡にやって来てくれました。

この日は、こどもcafeの会場となる、ビジョナリーカフェスイーツさんで、パン教室。

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やってます、やってます♪ どんな気持ちでやっているんでしょうねー。

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こちらが、小麦チームが育てて、収穫、粉を挽いてくれた、全粒粉です。

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いったい何個つくってくれたのでしょう。
どんどんどんどん、丸められていき生地たち。

みんな個性派。こどもたちのあったかい想いや楽しさがつまってます。

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味見+ランチをを兼ねて、ビジョナリーさんが、こちらのパンを焼いてくれました。
パンが焼ける香りというのは、なんだか幸せになります。ほっこりなります。
どうしてなんでしょうねーー。

そして、焼き上がりました!!!かわいいです。

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ビジョナリーかフェさんがつくって下さってた、ミネストローネと一緒に、みんなでランチです。
みんなパクパクパクパク。自分でつくったパンは美味しいのでしょうねー。

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みんなで、お片づけもして、あっという間の3時間半!

『このパンが、こどもcafeのマルシェで売られるんだよ、知らないひとが食べてくれるんだよー。』と
もう一度伝えると、みんな、ちょっと自慢げな、そして嬉しそうな顔をしてました。^^

そして、みんな、白いカモメだったり、高速バスだったりで大村へ帰って行きました。
天真爛漫な大村チーム。今回もいっぱいありがとう!

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この日も楽しかったなーー☆ こどもといると何故か疲れが飛んじゃいます。
この日も何故か、みんなに、からかわれる私。
どうやら、どこのこどもたちにも、同級生と思われているようです。

この日に、みんながつくってくれたパン、2つ、お土産に頂きました。
なので、次の日の朝食は、こどもたちのパンが似合う朝食をつくってみました。

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次の朝、このパンを食べていると、ちょっと泣きそうになりました。

このパンには、大村チームだけではなく、パンを焼くことにご協力頂いた、すべてのみなさま、

そして、わたしが別のことをさせて頂いてる時間、
別セクションで動いて下さってるみなさまの想いがつまっている気がして、みんなの顔が浮かびました。

大村のこどもたちも、とっても楽しかったようで、
小麦チームの班長、ワラナヤカフェの霜川さんが、次の日メーリングリストに、
こんなメッセージをくれました。

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みなさま

お疲れ様です、こむぎチーム霜川です。

昨日のこむぎチームパン焼き体験、本当に本当にありがとうございましたっ!!

森田さん、原さん、の優しさにこども達と共に癒されました!
おかげ様で早速親御さんからもとっても楽しかったとお電話いただき、
ビジョナリーさまに感謝感謝です。

こども達が自覚しているかはわかりませんが、(大人になればわかると思います)こむぎを畑から
粉にして、パンを焼く、という体験を一通り経験でき、
食べ物の大切さや作る大変さを感じてもらえたと思います。

また、最初に宮城さんとお話していたように、「みんなが主役」、
「世の中に不要なものなんてない」という精神をこども達とパンを見ていて、
僕達自身も再確認できました。

パンを焼くのにこれだけの手間がかかり、いろんな人が関わり、レストランで調理され、
目の前に出てくる。だから感謝して食べて、関わってくれた人たちにありがとうを言う。

分かっていた事のようですが、こどもCaféと関わる事が出来、
実感としてストンとココロに落ちてきたような気がします。

本番へ向け、まだまだ今から追い込みが大変とは思いますが、
みなさん体調など崩されないようご自愛くださいませ。

本当に本番が楽しみです!!
あんまり役には立たないかもしれませんが、頑張りますので宜しくデス!

waranayaCafé 霜川

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開催まで、あと、15日。フライヤーは、今週末に出来上がります。

かなりギリギリになってしまいましたが、その理由は、たくさん方からご協賛のお話を頂き、
ご協賛ページがどんどん変わって行ってくれたからです。

こどもcafeにご協賛のお声をお掛けして下さった、すべてのみなさま、ありがとうございます。
今回のこどもcafeは、25人のご協賛のみなさまの支えて頂いてます。

みなさまのお気持ちをこころに置き、こどもcafeメンバーみんなで支え合い、
晴れやかなこどもcafeをご用意出来るように、進んで参ります。